2009-04-24 (Fri) 07:46

学校給食の嫌な思い出・・

給食:洋食

恥ずかしながら牛乳が飲めません


小学校に入ったとたん、牛乳が飲めなくなりました。

理由は、給食の時間と、給食の後の掃除が原因です。



必ずといっていいほど、牛乳をこぼす子がいて、それを雑巾で拭いてバケツの水が真っ白になったのを見て、気分が悪くなりました。
雑巾の臭い牛乳のにおいが混じって、今でもあの時の嫌な臭いを思い出せるくらいです。


その上、食べるのが遅い子は先生の机で一人ポツンと給食を食べるはめに。。。

嫌いな牛乳が飲めなくて、最後まで教室に残されて・・・

ますます、給食の時間が嫌いになっていき、あれ以来、生の牛乳を飲んだことがありません。


好き嫌いは少ないほうがいいのは分かります。だけど、無理に食べさせなくても、食べれるようになるのを待ってあげるのも必要ではないでしょうか。


(あのころの食育が違っていたのか、担任の先生の考え方だったのか・・・


PS;加熱した乳製品料理や、チーズなどは大好きなんですよ

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